仮想通貨の保管方法!安全性を考えLedger NanoS(レジャーナノS)ハードウェアウォレットを購入

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仮想通貨の保管方法を自分で自己責任として管理しなければいけないという事はコインチェックの仮想通貨流出GOX事件にて皆さんも十分すぎるほど実感したのではないでしょうか?

という事でこれまでハードウェアウォレットを導入していなかったのですが、これを機会に仮想通貨の保存はリスク・安全性を考え取引所ではなくオンラインでないオフラインであるハードウェアウォレットにという事で導入する事を決めました。

導入したものはLedger NanoS(レジャーナノS)は、ハードウェアウォレットとして信頼があるものとして非常に有名であり、純日本製がない現在使い方等もネット上にあふれている製品の方が何かあった時に困らない可能性が高いという事もポイントとなります。


Ledger NanoS 暗号通貨ハードウェアウォレット公式サイト

現在、上記公式サイトからの注文では2月下旬納品となってしまいますが、アマゾンには数量限定で在庫が上記公式代理店から出品されており即納で購入可能となっています。下記から確認下さい。
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【日本正規品】Ledger Nano S (レジャー ナノS)仮想通貨ハードウェアウォレット ビットコイン イーサリアム リップル 日本語サポート付き

[voice icon=”https://jcb-the-class.com/wp-content/uploads/2017/04/cre1.jpg” name=”ザクラス” type=”r”]
この商品は、(Ledger日本総代理店)株式会社EarthShipが販売し、Amazon.co.jp が発送します。 この出品商品には代金引換とコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いが利用できます。 ギフトラッピングを利用できます。 と記載されていますので、確認の上注文してください。[/voice]
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仮想通貨の保管方法はハードウェアウォレット

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仮想通貨の保管方法として、取引所にそのまま置いておく、ハードウェアウォレットに置いておくなどの方法がありますが、売買をしないつもりであれば、ハードウェアウォレットに保存しておくのが一番安全性が高くなります。

私はリップルなどいくつかの仮想通貨は将来性を見込んで売却するつもりがないので、取引所においたままにしておくメリットがありません。むしろGOXのリスクがあるだけとなります。

これまで面倒だな、なんとかなるだろと思いハードウェアウォレットの導入は先送りにしてきましたがコインチェックの件があってLedger NanoS(レジャーナノS)の導入を決めました。

ちなみにLedger NanoS(レジャーナノS)と読みますが、はじめは「リーダーナノS」と呼んでしまったのは内緒です(笑)公式サイト(日本正規販売代理店)ではレッジャーナノSとも書いてありますね。

Ledger NanoS(レジャーナノS)の購入は公式サイト

仮想通貨 保管方法
Ledger NanoS(レジャーナノS)はアマゾン、楽天などでも購入する事が出来ます。下記にあるように多数のショップで販売されている事が確認出来ます。

しかしながら大切な資産を管理する為のものですので、特別な事情がない限りは公式サイトから購入する事をおすすめします。ちなみに私は公式サイトから購入しました。

アマゾンアカウントを持っていればすぐに購入する事も可能となりますので非常に便利となっています。

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Ledger NanoS(レジャーナノS)ハードウェアウォレット対応通貨

Ledger NanoS(レジャーナノS)ハードウェアウォレットが対応している仮想通貨は多数にわたります。1つのLedger NanoS(レジャーナノS)ハードウェアウォレットで5~6種類の仮想通貨の保管に対応していますので、数多くの仮想通貨を保管したいのであれば複数のウォレットが必要となります。

Nano S には同時に 5 個あるいは 6 個、Blue には同時に 10 個のアプリケーションをインストールすることが可能ですが、上述したコインに関しては対応アプリケーションを削除もしくはインストールすることによって管理していくことができます。 アプリケーションを削除することによってコインが失われることはありません。この際、コインはウォレットと連動したままとなっています。このコインを管理するためには、対応アプリケーションを再びインストールするだけでよく、これは数秒で終了します。 公式代理店HP Q&A

Ledger NanoS(レジャーナノS)対応仮想仮想通貨・トークン一覧

Ark
ビットコイン(Bitcoin)
ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)
ダッシュ(Dash)
Dogecoin
イーサリアム(Ethereum)
イーサリアムクラシック(Ethereum Classic)
Expanse
Komodo
ライトコイン(Litecoin)
PivX
PoSW
リップル(Ripple)
Stratis
Ubiq
Vertcoin
Viacoin
Zcash

上記対応仮想通貨一覧は、公式代理店HPより抜粋しています。

ERC20 準拠のトークンで対応可能一覧

Ledger Nano S および Ledger Blueにおいて管理可能な イーサリアム(Ethereum) のトークン (ERC20 準拠トークン) もあります。この場合、MyEtherWallet のみが対応しています(Ledger ウォレットのアプリケーションは対応していません)。

下記に対応トークン一覧がありますが、最新情報は公式代理店HP Q&Aから確認下さい。

1ST (FirstBlood)
300 (300 Token)
ADST (AdShares)
ADT (AdToken)
ADX (AdEx)
AIR (AirToken)
ALIS (Alis)
AMIS (Amis)
ANT (Aragon Network Token)
APT (Aigang Pre-Launch Token)
ARC (Arctic Coin)
ARN (Aeron)
ART (Maecenas ART Token)
AST (AirSwap)
ATH
ATL (Atlant)
AVA (Avalon)
AVT (AventCoin)
BAT (Basic Attention Token)
BCDN (BlockCDN)
BeerCoin
BET
BKB (BetKing BankRoll Token)
BLX (BlockChain Index)
BMC (Blackmoon Crypto Token)
BMT (BMChain Token)
BNC (BraveNewCoin)
BNT (Bancor)
BOP (BlockOptions)
BOU (Boule Token)
BRAT
BQX (Bitquence)
BTE (Bitcoineum)
CAG (ChangeBank)
CAN
CAT (BlockCAT)
CCC (CCCoin)
CDT (CoinDash Token)
CFI (Cofound.it)
CMC (CryptoMart Coin)
COB (Cobinhood Token)
CRB (CreditBIT)
CREDO
CryptoCarbon
CTL (Lampix)
CVC (Civic)
DAB (DAB coin)
DALC (Dalecoin)
DAO
DATA (Streamr)
DATA (DataBrokerDAO)
DDF (Digital Developers Fund Token)
DENT
DGD
DGX 1.0
DICE
DNT (District0x)
DROP
DPP (DA Power Play Token)
DRP (DCORP token)
ECN (E-Coin)
EDO (Eidoo Token)
EHT
EDG (Edgeless)
ELIX (Elixir)
EMV (Ethereum Movie Venture)
ENJ
EOS
ETBS (EthBits Token)
FAM (Fame)
FRD (Farad)
FTC (FeatherCoin)
FUEL
FUN (FunFair)
FYN (FundYourselfNow)
GBT
GELD (SGelderGER)
GNO (Gnosis)
GNT (Golem)
GTC (Game.com Token)
GTKT (GoldenTickets)
GUP (Guppy)
H2O (HydroMiner)
HGT (HelloGold)
HKG (HackerGold)
HMQ (Humaniq)
HST (Decision Token)
ICE (iDice)
ICN (Iconomi)
ICOS
IDEA
IFT (Feed Token)
IKB
IMT (Immortal)
IND (Indorse)
ITT (Intelligent Trading Technologies)
IXT (iXledger)
JET (new/Jetcoin)
JET (old/Jetcoin)
KICK (KickCoin)
KIN
KNC (KyberNetwork)
KZN (Kaizen)
LIFE
LINK (ChainLink)
LOK
LNC (Lancer Token)
LRC (LoopRing)
LUCK
LUN (Lunyr)
MANA (DecentraLand)
MBRS
MCAP
MCI (MusIconomi)
MCO (Monaco)
MDA (Moeda Loyalty Points)
MGO (MobileGo)
MIT (Mainstreet Investment Token)
MKR (MakerCoin)
MLN (Melon)
MNE (Minereum)
MRV (MacroVerse)
MSP (Mothership)
MTH (Monetha)
MTL (Metal)
MTR
MTX (Matryx)
MYD (MyEtherWallet Donations)
MYST (Mysterium)
NET (Nimiq Network)
NMR (Numeraire)
NxC (Nexium)
NXX (Nexxus)
NIMFA
OAX (OpenANX)
OHNI
OMG (OmiseGo)
ONEK
OPT (Opus)
PAY (TenXPay)
PIX
PLAY
PLBT (Polybius)
PLR (Pillar)
PLU (Pluton)
POE (Po.et)
POOL
POS (PoS Token)
PPT (Populous)
PRO (Propy)
PRS (Persian)
PRSP
PT
PTOY (Patientory)
QAU (Quantum)
QTUM
QRL (Quantum Resistant Ledger)
REP
REX (Real Estate Tokens)
RLC
RLT (Roulette Token)
RLX (Relex)
RNDR (Render Token)
ROUND
RVT (Rivet Token)
REQ (Request Token)
SALT
SAN (Santiment)
SCL (Social)
sense
SGEL
SGT (Status Genesis)
SHIT (ShitCoin)
SIFT (Smart Investment Fund Token)
SKIN (SkinCoin)
SKO1 (Sikoba)
Smart
SNC (SunContract)
SNGLS
SND
SNM (Sonm)
SNT (Status Network)
SPARC (Science Power and Research Coin)
SPARTA
STORJ
STRC (StarCredits)
STX (Stox)
SUB (Substratum)
SWT (SwarmCity)
SYN
TaaS
TBT (TBoT)
TFL (TrueFlip)
TBC2
TIME
TIX (BlockTix)
TKN (TokenCard)
TME
TNT (Tierion Network Token)
TRST (TrustCoin)
Unicorn
VERI (Veritaseum)
VEN (VeChain Token)
VIBE (Viberate Coin)
VIBEX (Vibex Exchange Token)
VIB (Vibe Coin)
VOISE
VRS
VSL (vSlice)
VSM(OLD)
WBC (We Bet Crypto)
WCT (WePower Contribution Token)
WiC (Wi Coin)
WINGS
WOLK
XAUR (Xaurum)
XID (Sphre AIR)
XRL (Rialto)
YUP (Yupie)
ZRX
ZST

MyEtherWallet に対応していないトークンを持っている場合
MyEtherWallet のアカウントにアクセスした上で、”Add Custom Token”を選択し、次の情報を入力してください:「Token Contract アドレス」、「トークンシンボルとケタ数」

Ledger Nano S や Ledger Blue に新たなアルトコインを追加する場合は、最新のアプリケーションをダウンロード(無料)するかファームウェアを更新するだけで十分です。

なお、Nano S には同時に 5 個あるいは 6 個、Blue には同時に 10 個のアプリケーションをインストールすることが可能ですが、上述したコインに関しては対応アプリケーションを削除もしくはインストールすることによって管理していくことができます。 アプリケーションを削除することによってコインが失われることはありません。この際、コインはウォレットと連動したままとなっています。このコインを管理するためには、対応アプリケーションを再びインストールするだけでよく、これは数秒で終了します。公式代理店HP Q&A

ハードウェアウォレットが壊れたりしたらどうなるのか

ハードウェアウォレットは壊れる可能性があるからリスクがあるから取引所に預けておいた方が安全でいいという方が、チラホラいるようですが、これは全くの誤解です。

壊れてしまったりしたら、ハードウェアウォレットを初期設定する時に記録しておく24単語を新しいハードウェアウォレットに入力する事で復帰が可能となっています。

これを利用して事件がありました。この24単語が購入した時から同封されており、そのまま入力してしまい盗まれてしまったという事例です。どんなリスクが潜んでいるかわかりませんので、購入は正規代理店等で購入しましょう。

ちなみに壊れた時の復帰時にすぐに手に入らないリスクを考えて追加で1台注文しました!


Ledger NanoS 暗号通貨ハードウェアウォレット公式サイト

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仮想通貨の保管方法!安全性を考えLedger NanoS(レジャーナノS)ハードウェアウォレットを購入まとめ

仮想通貨 保管方法
1月26日に注文した方は2日で到着したとの事ですが、私は28日に注文しましたのでオーダーが多数ある事が想定されるので、いつ到着するのかわかりませんが到着次第設定方法、送金方法等も試していきたいと思っています。

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