KYC(本人確認)仮想通貨ICO取引には必須!初心者でも簡単発行完全ガイド

kyc 本人確認

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KYCという単語、ICOで仮想通貨、トークンを購入する為に必要になるケースも多くあり、どうすればいいのだろうと悩んでいる方も多いかと思います。つい最近まで私もその一人でした。

国際免許証、英文の銀行残高証明書などが必要となるケースもあり、どのようにして取得したらいいのか銀行に直接問い合わせをしたりして発行しました。やってみると簡単で、ゆうちょ銀行の場合即日発行可能となります。

ICOに興味があるのであれば、KYCの為に必要な銀行残高証明書は事前に準備し、いざ参加したいと思った時にすぐにICOに申込みできるように余裕をもって取得しておく事をおすすめします。

[voice icon=”https://jcb-the-class.com/wp-content/uploads/2017/04/cre1.jpg” name=”ザクラス” type=”r”]現在、NEM財団のロン・ウォン氏がアドバイザーに就任している金融系ICO案件BNK、それ以外のICOであるBAR等にも投資を行っており、まだ参加可能となっています。 
>>>ICO案件Bankera(バンクエラ)
>>>ICO案件TRF(TRAVELFLEX)[/voice]

KYCに必要な本人確認書類等

KYCに必要なパスポート、住所確認に必要な英文の銀行残高証明書等の発行方法についてまとめました。

残高証明書について掲載銀行以外の情報を御存知の方がいらっしゃいましたら、コメント頂ければ記事に追加させて頂きたく思っていますので、よろしかったらご協力いただければ嬉しいです。

パスポート

パスポートの取得方法は下記外務省のHPに詳しく掲載されていますので、まだ取得した事がない方は参考にしてみて下さい。

>>>パスポート新規取得方法(外務省)

国際免許証

日本国の運転免許証を持っている場合は、国際免許証(国外運転免許証)の発行が可能となります。各都道府県にある運転免許センターでの発行であれば即日発行が可能となります。

ただし発行にはパスポートが必ず必要となる為、パスポートを持っていない方は発行は不可能となります。

銀行の残高証明書

ICOでも購入金額や厳しい場合は身分証明書だけではなく、現住所が記載されている英文の銀行残高証明書を要求されるケースもあります。英文の銀行残高証明書はすぐに発行出来ないケースもありますので余裕をもって発行依頼をしましょう。

楽天銀行

KYC 楽天銀行
・英文住所入りの残高証明書:発行可能
・依頼可能時間:全日9:00~17:00(年末年始を除く)
・依頼方法:電話依頼(0120-776-910 / 携帯0570-064-924通話料有料)
・発行手数料:515円(税込)・口座引き落とし
・到着までの期間:7~10日

依頼から発送までは1週間前後との事で、普通郵便で発送してくれ、速達等での発送は不可との事です。私は申込みから到着まで申し込み日を含めて5日間(営業日)でした。

ジャパンネット銀行

・英文住所入りの残高証明書:発行可能
・依頼可能時間:9時~17時 休業日:12月31日~1月3日、5月3日~5月5日 臨時休業:2018年2月4日(日曜日)
・依頼方法:電話依頼(0120-007-410 / 03-6739-5012通話料有料)
・発行手数料:432円(税込)・口座引き落とし
・到着までの期間:10日程度 4、10月は混み合いさらに時間がかかる場合も

英語ではない残高証明書発行はHPから申し込み可能となりますが、英文での残高証明書はカスタマーセンターに本人からの連絡が必要になっています。

みずほ銀行

・英文住所入りの残高証明書:発行可能(窓口のみ)
・依頼可能時間:窓口営業時間
・依頼方法:窓口
・発行手数料:756円(税込)
・到着までの期間:即日発行交付(口座取引店以外へ来店に場合、日数を要する場合があり注意)
・必要書類:通帳、お届け印、発行手数料、本人確認書類(免許証等)

みずほ銀行での英文での残高証明書発行は、窓口での受付のみとなりますが即日発行してくれる場合がほとんどであり急に必要になった場合は非常に便利です。

ゆうちょ銀行

・英文住所入りの残高証明書:発行可能(窓口のみ)
・依頼可能時間:窓口営業時間
・依頼方法:窓口
・発行手数料:510円(税込)
・到着までの期間:即日発行交付
・必要書類:通帳、お届け印、発行手数料、本人確認書類(免許証等)

UFJ

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まとめ

ICOの為に必要な身分証明書と英文での残高証明書が必要になるケースを想定して事前に用意しておきたいですね。私も最近ICOで参加したSwissborgがKYC/AMLが必要との事で急いで英文の残高証明書を発行しました。

KYC実施までに時間があったので準備が出来ましたが、ICOによっては申し込み時点でKYCを実施しており身分証明書、英文での銀行残高証明書が必要なケースがあります。

上記でまとめた通り、残高証明書はゆうちょ銀行、みずほ銀行をはじめとする大手銀行が即日発行してくれるのですぐに欲しい時には便利です。しっかりと事前準備を行ってICOに参加しましょう。

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