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JCBオリジナルシリーズ初のプラチナカードであり、ザクラス並みに様々な特典があるクレジットカードとなっています。既にこちらのブログからも多数申込みをして頂いている事からかなりの人気になっている事が想定出来ます。
そんなJCBプラチナの年会費、メリット、デメリット、家族カード、取得方法について徹底的にガイドすると共に、ザクラスとの比較もしていきます。
>>>JCBプラチナを取得する
またアメックスプラチナカード紹介も実施中となります。金属製メタルカード・アメプラをJCBプラチナと同時にアメプラ所持もいかがですか?
>>>メタルカード アメックスプラチナが欲しい!私が5日間で入手出来た訳と体験談を紹介
JCBプラチナとは?
JCBプラチナとは、JCBが発行するオリジナルシリーズの一員となるプラチナカードとなります。これまでJCBのオリジナルシリーズでは最上位であるJCBザクラスの次のランクのカードはJCBザプレミアとなっていました。
JCBザプレミアはゴールドカードに分類される為、これまでプラチナランクのカードが無かったのが微妙な所でした。それ故にザクラスがプラチナカードに分類されるなどの議論がされていた事もありましたが、今回JCBプラチナが発行された事により分類がしっかりとされた感があります。
JCBプラチナカードのランク
JCBプラチナの位置づけは、JCBオリジナルシリーズの中で下記のような位置づけとされていますが、今度ゴールド・ザ・プレミアがどうなるのでしょうか。
■JCB THE CLASS
■JCB プラチナ *ザクラスの次のランク
■JCB ゴールド ザ・プレミア
■JCB ゴールド
■JCB 一般カード
JCBプラチナはザクラスと異なり自ら応募する事が可能なプラチナカードとなり、申込み対象としては25歳以上で、安定継続収入がある方となっていますので、20代でも十分に取得を目指す事が可能なクレジットカードとなります。
審査基準はまだ詳細は不明ですがそれほど厳しくはない事が想定されます。
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JCBプラチナの年会費
JCBプラチナの年会費は25,000円(税別)となります。プラチナカードの年会費としては安い方となります。あえてこの価格に抑える事により加入者を増やす事が目的の戦略的価格なのかもしれません。
家族カード
家族カード発行については1枚目のみ無料で発行が可能となります。2枚目(2人目)以降は1名につき3,000円(税別)の年会費がかかってきます。
ETCカード
ETCカードは発行手数料、年会費どちらも無料となっています。ETCカードは年会費有料というカードもあるなかで、こちらはありがたいメリットとなりますね。
ではでは、JCBプラチナのメリットについてみていってみましょう。
プラチナ・コンシェルジュデスク
[voice icon=”https://jcb-the-class.com/wp-content/uploads/2017/04/cre1.jpg” name=”ザクラス” type=”r”]
プラチナ・コンシェルジュデスクは、ザクラスのコンシェルジュデスクとJCBプラチナは同じと言われています。これは期待できますよね。実際に私が体験した非常に助かった体験を紹介します。
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プラチナカードにはプラチナコンシェルジュデスクが用意され24時間365日体制で様々なサポートをしてくれます。特に役立つのがチケットの手配、ホテルの手配などです。ジャニーズのコンサートなどでホテルが満室などの際でも予約が取れる例がこれまで2回経験しています。
札幌に出張が決まり、宿を予約しようしてもどこも満室状態で全く確保が出来ない状態でした。よくよく調べてみるとジャニーズのコンサート日程とちょうどぶつかってしまっていてどこのホテルも満室となっているようでした。
そこでザクラスのコンシェルジュデスクに電話して確認すると、部屋を見事におさえる事が出来ました。本当に助かった出来事でした。なぜかジャニーズのコンサートと出張がぶつかる事が多く、そんな時は自力では無理ですがコンシェルジュデスクの力を借りる事で無事に予約する事が出来たのです。
また年末年始のスキー旅行が急遽決まった時もこちらのわがままな希望を叶えてくれる素晴らしい提案をして下さいました。
https://jcb-the-class.com/ski/
もちろん毎回確保できるわけではないかと思いますが、ほんと頼りになります。
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グルメベネフィット
日本全国にある有名レストランの指定のコースが2名利用で1名分が無料となるものがグルメベネフィットとなります。このプランの素晴らしい所はグルメベネフィットの為に用意されたプランではなく、元々用意されている指定プランに適用される事もあるというものです。
人気も非常に高く、カップル、夫婦での食事などに是非とも利用したい特典ですよね。
プライオリティ・パス
海外空港ラウンジを利用する事が可能になるプライオリティ・パスのプレステージ会員資格を無料で得る事が出来ます(1枚)。これは通常年会費が399ドルもする権利となっています。
トラベル関係のメリット・ラウンジ利用権
JCBプラチナは、USJ内に用意されているJCBラウンジ、飛行場のカードラウンジを利用する権利を得る事が出来ます。
空港のカードラウンジ利用権利
当日の搭乗券または航空券(到着後ご利用の際は半券)を提示する事で空港のカードラウンジを無料で利用する事が出来るサービスが付帯しています。
ザクラスでは会員本人だけでなく追加で同伴者1名が一緒に無料で入室が出来ますが、このJCBプラチナでも同様に同伴者1名が無料になるので、無料の家族カードを発行する事で子供を含む家族4人がラウンジの利用が可能となります。
子連れで空港内を休憩スペースを求めてさまようのは本当に大変ですのでこのラウンジが利用出来る事は非常にありがたいです。同伴者1名まで利用出来るクレジットカードは他に私が所有しているものの中ではSPGアメックス(マリオットボンヴォイアメックス)があります。
JCBラウンジ利用権利
USJ内に用意されているJCBラウンジを利用する事が可能となります。年に1回(4/1~翌3/31)招待券請求が出来、ユニバーサルスタジオジャパンのフライングダイナソーに4名の優先搭乗、ドリンク休憩等のサービスを受ける事が出来ます。
USJのフライングダイナソーといえば非常に人気があり、待ち時間が長いアトラクションとなっています。そんなアトラクションでJCBプラチナを持っていれば優先搭乗権利が得られ、利用する事が出来るというのはかなりのメリットになります。
なお残念ながらディズニ-ランド、シー内にあるJCBラウンジについてはJCBプラチナには付与されなく、ザクラスのみとなります。ディズニー特典を希望される方はこのJCBプラチナで実績を積み、ザクラスに挑戦して手に入れる事が現実となります。
>>>JCB THE CLASSのディズニーシーラウンジ!ニモ&フレンズシーライダー内に潜入レポート
JCBラウンジ京都利用権利
JR京都駅ビル内にあるJCBラウンジ京都を利用出来る権利がJCBプラチナには付与されます。2名まで利用する事が可能となるので、家族カードを無料で発行する事で夫婦で2枚もてば子供が2人いたとしても一緒に利用する事が可能となります。
新幹線で京都旅行に行った際などの休憩スペースとして活用できるラウンジですね。ザクラス、JCBプラチナ、提携カードなど一部のカードでしか入る事が出来ない特別なスペースとなっています。
トラベル関係のメリット・保険関連
JCBプラチナはJCBオリジナルシリーズでザクラスに続く上位カードとなっており、各種保険についても非常に充実している内容となっています。詳細についてはこちらの公式サイトから確認が可能となっています。
国内・海外航空機遅延保険
国内であっても海外であって航空機遅延保険は4時間以上の遅延が対象となり3時間59分では対象となりませんので注意が必要となります。これはプラチナ以外のクレカ付帯保険も同様となっています。
補償範囲としてはカード会員本人のみの食事代となっているので注意が必要です。家族会員カードも補償対象となっているので1枚は無料で発行できるので発行しておく事で、万が一の際に豪華な食事をする事も出来ますね。
国内航空機遅延保険は下記の通りとなります。
海外航空機遅延保険は下記の通りとなります。
なお地震、噴火、津波、戦争、その他変乱(テロ行為を除く)、放射線照射、放射能汚染等、対象外となる場合があります。
旅行傷害保険(国内・海外)
旅行傷害保険は日本国内・海外の両方で最高1億円が自動的に付帯されるサービスとなっています。これは旅行代金をJCBプラチナで決済しなくても補償してくれる素晴らしいサービスとなっています。
ショッピングカード保険
ショッピングカード保険は、補償期間内にJCB会員がJCBカードを利用して購入した物品(補償の対象とならない物品については下記をご確認ください)で購入日(配送等による場合には物品の到着日)から90日以内に偶然な事故によって損害を被った場合に、海外500万円、日本国内500万円を限度に1回の自己負担額が3,000円で補償するというものとなります。
JCBプラチナのデメリット
JCBオリジナルシリーズ全般に言える事なのですが還元率が低い事があげらえます。0.5%還元が基本となり、楽天カードなどの1%と比較すると大幅に劣るといっていいでしょう。
しかしながらこの還元率をカバーするだけのメリットがあると考えていいでしょう。ザクラスと共通のコンシェルジュサービス、トラベル関連メリットは非常に大きいものがあります。
JCBプラチナ公式紹介動画
JCBプラチナの公式紹介動画となります。見ると欲しくなってしまう可能性が高いので注意!
まとめ
JCBプラチナはザクラスの一部サービスを利用出来るコストパフォーマンスが素晴らしいプラチナランクのクレジットカードとなります。20代から取得可能となっており、ザクラスを目指したいという方にもお勧め出来るカードとなります。
JCBはクレジットヒストリーを重要視すると言われており、20代のうちから利用実績を重ねる事でザクラスのインビテーションが届く可能性も十分に考えらます。ザクラスを目指したい方はプラチナカードからはじめてみるのもいいかもしれません。
>>>JCBプラチナを取得する
知らないと損する驚愕な特典のSPGアメックス(マリオットボンヴォイアメックス)はご存じですか?
私が現在活用しているクレジットカードとしてJCBザクラスと併用して使用しているクレジットカードとしてSPGアメックス(マリオットボンヴォイアメックス)があります。ザクラスのメンバーズセレクションと同様のプレゼントサービスがあるアメックスのクレカとなります。
そのSPGアメックス(マリオットボンヴォイアメックス)更新時のプレゼントはなんと無料宿泊券なのです。SPGホテルグループで使用出来る宿泊券は最大価値としてSPGアメックス(マリオットボンヴォイアメックス)の年会費を上回るものとなり、非常にコストパフォーマンスが優れています。
https://jcb-the-class.com/spgamex/
この無料宿泊券は国内のSPGグループホテル(シェラトン、ウェスティン、セントレジンス等)のほぼ全てで使用出来、無料宿泊券利用の除外日がないのが特徴となっています。これって凄いですよね。非常にレートが上がる土日、GW、夏休みでも使用する事が可能なのです。
またSPGアメックス(マリオットボンヴォイアメックス)を所有しているだけでSPGホテルグループ(シェラトン、セントレジンス、ウェスティン等)、マリオットホテル、リッツカールトンの上級会員資格を得る事が出来るのです。
またSPGアメックス(マリオットボンヴォイアメックス)紹介入会特典ポイント17,000ポイントプレゼントを利用して家族4人で舞浜にあるシェラトンのクラブルームに宿泊もする事が出来ました。ディズニーに泊まりで家族全員でおでかけして贅沢もいいものです。
https://jcb-the-class.com/spgtokyobay/
また夏の沖縄旅行ではマリオットホテルでスイートルームへのアップグレード、リッツカールトンでもアップグレードをして頂けるなどの特典を満喫しました!子連れで最高に活用させて頂いています!
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