自動車税はクレジットカード支払い!おすすめカード3種の理由、nanaco払い方法を完全解説

自動車税 クレジットカード支払い

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自動車税の支払いがやってきましたね。我が家ではマイカーの車検も重なり二重の出費となる季節という事で頭が痛いです。そんな想いをしている方はきっといらっしゃるのではないでしょうか?

これまで自動車税の支払いは銀行やATMで振り込みをしてた方が殆どだと思いますがいかがでしょうか?ここ最近はクレジットカードや電子マネーでも支払いが出来るようになって非常に便利&お得になってきています。

しかしながら条件によってはクレジットカード払いでは現金での支払いと比較して損してしまうケースもあります。今年は自動車税支払いはクレジットカードにするどうしたらお得になるのか分かり易く解説していきます。

自動車税支払いにお勧めのクレジットカードは?

自動車税支払いにお勧めのクレジットカード3種類を紹介します。下記全てで年会費無料なので一枚はもっておく事をおすすめします。*一部条件付。

下記クレジットカードであれば、nanacoにチャージする事で自動車税の支払いが可能となります。チャージ時にポイントが付与されるので自動車税支払でもポイントを手に入れる事が出来る仕組みとなります。

間接的にではありますが、クレジットカードで自動車税の支払いが出来る仕組みとなります。

[aside type=”boader”] ・楽天カード(2018年に対象外となりました)
・ヤフージャパンカード
・リクルートカード
・セブンカード・プラス[/aside]

このnanacoで支払いをする事がポイントとなります。なおnanaco以外の電子マネーでは税金の支払いは不可となっています。

このnanacoにクレジットカードからチャージをする事で、そのチャージ金額に対してポイントが付与されます。なおnanaco支払いによるnanacoポイントはつきません。

[voice icon=”https://jcb-the-class.com/wp-content/uploads/2017/04/cre1.jpg” name=”ザクラス” type=”r”] クレジットカードで直接支払いをしないのはナゼ?
クレジットカードで直接支払いは可能ですが(yahoo公金払い)、その場合手数料がかかってしまう事が大きな理由です。[/voice]

nanacoなんてセブンイレブンなど使えるところが少ないから使えないと思っている方は多いかと思いますが実は使える電子マネーなのです。

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ヤフージャパンなどのクレジットカードを自動車税支払におすすめする理由とは

前述したとおりnanacoにチャージして自動車税をゼブンイレブンでコンビニ払いする事でポイントを得る事が出来ます為となります。

楽天カードの場合

[voice icon=”http://jcb-the-class.com/wp-content/uploads/2018/12/man2.jpg” name=”ザクラス” type=”r”]現在は楽天カードは、残念ながらnanacoチャージでのポイント付与対象外となりました。[/voice]

・発行まで 約1週間
・還元率 1%
・年会費 無料

>>>楽天カード公式サイト

楽天カードの場合、楽天のサービスを利用する方であれば一枚はもっておきたいカードとなりますので、まだお持ちになっていない方であればJCBブランドの楽天クレジットカード発行をお勧めします。
楽天ポイントを集めている方の場合は特にお勧めします。
https://jcb-the-class.com/rakutenox/

また全国のENEOSガソリンスタンドで楽天カードでガソリン代を支払う事で常にポイントが2倍となります。年間12万円ガソリン代を支払う方であれば、2,400円もポイントを手に入れる事が出来るのです。さらに私は還元率4.3%で楽天カードを使用してポイントをゲットしています。
https://jcb-the-class.com/rakuten-gas/

ヤフージャパンカードの場合

ヤフージャパンカードによるnanacoチャージは、還元率が1%から0.5%に改悪されたもののまだ付与対象となっています。

VISA、JCBなど全ブランドがチャージ対象となっています。

・発行まで 約1週間
・還元率 1% ⇒ 0.5%
・年会費 無料

>>>ヤフーカード

ヤフージャパンカードはTポイントを貯めている方にお勧めします。

セブンカード・プラス

セブンカード・プラス
セブンカードプラスは、クレジットカードとnanacoカードが一体化している上に、オートチャージ対応となっている為、税金の支払いの為だけに取得してもいいくらいのカードとなります。

もちろん年会費は無料(初年度)で、得られるポイントはnanacoポイントとなるので利用出来ないという事もなくポイントの出口としても問題ないですね。

[aside type=”boader”] ●年会費
・初年度無料
・前年利用額が5万円以上で無料、5万円未満で500円(税込)[/aside]

年間の自動車税等の税金支払いが5万円以上であれば年会費は無料に出来るので問題ないですね。

セブンカード・プラスはポイントサイト経由での発行が可能となります。下記ポイントサイトを確認下さい。

最も報酬が得られるポイントサイトで5,000円相当にもなり非常にお得となります。

セブンカード・プラス作成案件
ポイントサイト登録
案件への直接リンク

クレジットカードでnanacoチャージして支払いする方法 

nanacoにクレジットカードでチャージする点について注意が必要な事があります。

それはクレジットカードの種類によってはチャージしてもクレジットカードポイントが付与されないものもあるのです。

なお上記で紹介したヤフージャパンカード、セブンカード・プラスは付与対象になっているので心配ありません。

nanacoチャージを行う方法

①nanacoチャージでポイント付与可能な可能なクレジットカードを用意する
②nanacoモバイル(アプリ)をダウンロードする
③nanacoとクレジットカードの紐付けを行う
④クレジットカードからnanacoへチャージをする
⑤セブンイレブイン内等のATMでnanacoの残高確認実施
*センター預かり分をnanacoに反映させる為に実施

nanacoカードは発行費用として300円が必要となりますが、nanacoモバイルでは発行費用は必要ありません。

アプリをダウンロードするだけで利用が可能となりますのでおすすめします。nanacoカードがほしい方はイトーヨーカ堂でたまには無料で発行していますので、その時を狙って発行するのも良いかと思います。

クレジットカード払い出来る公共料金はクレジットカード払いで問題ありません。税金などのクレジットカード払い出来ないのもをnanacoチャージしてコンビニでのnanaco払いにしましょう。(正確にはクレジットカード払い可能ですが手数料がかかります。)

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自動車税クレジットカード支払いお勧めのまとめ

自動車税は自動車を所有している限りは必ず毎年支払わなければならない税金となります。他にも固定資産税もコンビニでnanacoを使って支払いが可能なのです。これまで現金で支払ったりはしていませんか?もしこれまで現金払いだったのであれば今年からクレジットカード払い(nanacoチャージ)で支払ってみましょう。

毎年発生する税金の支払いをどのような支払い方法を選ぶかによって損得が発生してしまうのです。自動車税、固定資産税等を10年間支払ったら一体いくらになるでしょう?その間に手に入れる事が出来るポイントはいくらになるでしょう?

しっかりと検討して損する事のないようにしてきしましょう!

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